名称 †
概要 †
NS との連携により HA クラスタ(特に遠隔クラスタ)を構成します。
同じネットワーク・IDC内に代替サーバが有る必要はありません。
放っておけば勝手に機能不全サーバを切り離し代替サーバに切り替え、
復帰すれば元の構成に戻します。
背景 †
xpdk と同様、物理的に隔絶されている安価なレンタルサーバを束ねて使用するために開発されました :D
またサーバへの攻撃対策を含む、ディザスタリカバリ対策のためにも開発されました。
サンプルサイト †
障害発生時の nsclu の動作 @ 2010/05/31
特徴 †
- いずれかのサーバが動作していればサイトは利用可能
- NS との連携ができる環境であれば、共用レンタルサーバでも利用可能
- NS の TTL が短いほど復帰までの時間も短い
機能 †
- サーバ稼働状況監視
- 応答の無いサーバを A レコード から排除して接続維持率を確保
- 必要であれば NS を再起動
注意点 †
- nsclu には仕様策定の時点でデータミラーリング機能が付加されていません。
(そのためサンプルサイトでは xpdk との組み合わせで利用されています。)
- ミラーリングは別途行う必要があります。
共用レンタルサーバ+ nsclu †
共用レンタルサーバで出来る事は無論限られますが、何より自分でサーバのメンテナンスを行う必要がありません。
サーバ運営者により再起されます。
(よほど酷い事業者で無い限り)稼働率も年々良くなり root 権限が無くてもかなりの事が出来るようになっています。
前述の通り nsclu は、自動的にサーバの障害を検知し、別サーバへ誘導。再起までの時間稼ぎをします。
自サーバ設置・ハウジング・VPS・専用サーバ契約などに伴う、人件費・設備投資費・リース料などと比較した場合、
桁違いにコストを抑えた HA クラスタが構築できます。
状態 †